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    2010

01.16

« 「ニコ・ロビン小説②」 »

続けて二個目書いちゃいまーす。

ちなみに管理人・たぬきが一番好きなワンピの話は

空島とエニエス・ロビーとスリラーパークです。

同じクラスの女の子がずっと

「空島はぜんぜん面白くない」というので凹んでるたぬきです。

空島面白いよ!!!

ワイパー好きだよ!カマキリ好きだよ!

全然関係ないけどシュライヤ好きだよ!!

ってことで始まるよ~。

あ、でも今回ちょっとキャラというか


ゾロ×ロビンみたいになってるのでご注意を・・!

俺はカプは嫌いなんだいボケェって方は申し訳ないっス。
「おい。」

『何かしら?剣士さん。』

「・・酒に付き合え。」

『あら、ごめんなさい。私は・・』

「いいから飲め。」

『・・・。』


ロロノア・ゾロ。彼は麦わら海賊団の剣士。

私を最も危険視しているのは彼だろう。

最も、私にとってはその方が嬉しい。何かあった時に。

私を容赦なく切り落とす人がいなければ。

私は。


ふ、とさっきまで私のコップに酒を注いでた彼が自分の酒を飲んでいた。

一気に飲み干すとこっちを向いて一言言った。


「重い。」

『え・・?』

「重ぇんだよお前の空気。」

『空・・気?』

「何にピリピリしてんのか知らねェが。一言だけ言っておく。

この海賊団にいるからにはこの海賊団のルールに従え。」

『あら、そんなの百も承知よ剣士さん。

・・それに、ピリピリしてるのは剣士さんもでしょ?』

「俺のはいいんだよ。」

『ふふっ、とても都合がいいのね。』

「それにお前がきな臭ェ顔してっとあのぐるぐる眉毛が煩ェし、ルフィもそわそわしてウザイんだよ。

・・お前、もっと気ィ楽にしてもいいんじゃね?」

『・・・ご忠告どうもありがとう。

でも、これが私の生き方なのよ。無理してる訳じゃないわ。

私は、ここに居て楽しい。そう思えるわよ。』



自分でも自然と思えるくらいスラスラと言葉が出た。

剣士さんは鋭い。私をいつも疑っているのかと思いきややっぱりあの船長さんの右腕なんだなと思わせる時がある。


・・私は、ここにいて、いいのかしら。



「お前は。」

『え。』

「お前はルフィにここに居ていいと言われた。だから居ていいんだよ。

少なくとも俺は・・お前にここに居てほしい。ロビン。」


『剣士さん・・。ふふっ、ええ、そうね。

船長さん公認だものね、もう少し気を楽に・・しなきゃね。

あら、コップが空いてるわよ、注いであげましょうか?』

「・・フッ。

あぁ、頼む。」





私は悪魔だ。私にかかわってきた今までの人々を地獄に堕としてきた。

青キジ。あの人にいつかまた会った時。



そのときは、私は平静を保っていられるのかしら。

私は、ここに居ていいとそのとき思えるのかしら。



『・・ここはとてもいい場所ね。』


ここは、私にとっての天国。

でも、悪魔は。悪魔は。





-------地獄に還らなければならないのだ。



タイムリミットは?


(きっともうすぐね。)(でも、今だけは。)



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